始めて救急車のお世話になりました!!
妻からの連絡で救急車はすぐに来てくれました。
私の店舗(蕎麦屋)は県境にあります、南に走るとすぐに他県になってしまいます。
今の救急車は現場到着、そして患者を収容しても受け入れ先病院が決まらないと出発
しませんが幸いにも県境、南端だったため私を収容した救急車は北に走るしかなかった
ため、収容先不明のまま出発ししたのです。
私が救われた2つめの奇蹟は10Kmほど先の某赤十字病院が受け入れ先と決まりました。
そんな救急隊員のやり取りをどんどん強くなる痛みと戦いながらぎりぎりのところで
聞いていたのを今でも覚えています。
そのような訳でアッと言う間に病院に到着、すぐ病名の特定診療が始まりました。
後で聞かされた話ですが私の発症した病気は分、秒単位で遅れると致死率が上がる
大変な病気だったのですが、ここでまた3つ目の奇蹟に救われたのです。
続く
突然襲った胸の痛み!!
私と妻で自家製粉、手打ちの小さなお蕎麦屋さんを開いています。
忘れもしません、昨年(2017.02.)日曜日の朝でした。
いつものように手打ち蕎麦の仕込みの準備をしている最中でした。
突然、胸の中心に小さな痛みが走ったのです。
何だろうと思っている数秒のうちに、池に投げた石からできる波紋のように
胸全体に激痛が広がり、息をするのも大変な状況に陥りました。
必死の思いで妻に電話をすると、いつもはなかなか応答しない妻がワンコールで
電話にでたのです!!これが奇蹟の始まりでした。
続く