喉から手が出るアンチエイジングテクニック

私を突然襲った大病との戦いを通じて得た健康に対する心得を綴ります!!

最高の当直医!!

 

私が救急搬送されたのは日曜日の朝早くでした。

救急指定の病院であっても地方の病院では専門が小児科とか眼科医などが

当直していることもあり、到着後の病名特定の診察に手間取り、手遅れになる

こともあるなどの話を聞いたことがあったりして、私自身も何から何まで

不安を抱えながら痛みに耐えに耐えている状況でした。

しかし、私には3つ目の幸運が待っていたのです!

当日の当直医は近くの某大学病院から派遣で来ていた血管内科の専門医だった

のです。   先生曰く

痛くて痛くてかわいそうだけど、病名を特定するまでは治療できないから我慢してネ。

とのこと、でも一番痛いのを10としたら今の痛みはいくつになる?との質問には

答えようがありませんでした。

若い先生でしたが、てきぱきと周囲に支持を出し私はレントゲン室~CT室と

目まぐるしく移動し症状を突き詰めてくれていたようです。

先生の指示は基より看護師の方々の働きも素晴らしいものがあり、打てば響く!

連携プレーに私は救われました。

再び救急室に戻されると私より早くCTの結果が先生の元に届いており、私の顔を

見るなり、病名を特定したよ!これは私の専門です、必ず治るよ!頑張ろうね!

早く特定できて良かった~これより遅れたら危なかった と 先生の一言!

私にはもの凄く長い時間でしたが搬入から病名の特定まで約30分ほどの時間でした。

       突然、私を襲った病名は

                  続く